
NOISE IN JAPAN
HIROYUKI SUGAWARA
宮城県在住
1977年
サウンドデザイナー
(Sound Designer)
自然録音家
(Field Recordist)
2004年音楽制作会社を立ち上げ、CM、ゲームミュージック、フォーリーサウンド、空間音響などはじめ、現在までに約3000曲制作。また、音声解析なども行う。
東日本大震災を機に、2012年頃から自然録音家としても活動の幅を広げ、100年後、1000年後の未来の人々に、2000年代初頭の音を
「アート&アーカイブ」
の両面から届けるべく、日本各地の様々なフィールドレコーディングを行う。
同時に録音した素材などを使い、soundscapeやambientmusicなどのアート作品も制作。
フィールドレコーディングを用いたHIROYUKI SUGAWARA名義の「Northern Latitude 38° Line / NOISE IN JAPAN」や、山形県酒田市飛島にある、御積島の洞窟内部の音、山寺立石寺の大般若祈祷法要などの音源は、坂本龍一のJ-WAVE「RADIOSAKAMOTO」をはじめ、様々な番組で取り上げられる。
現在は自然を中心としたフィールドレコーディングの他、TV、ラジオ、CM、メディア関係の音楽制作、NHKラジオ番組制作などを中心に業務を展開。
アート作品として2ndアルバムのアンビエントミュージックを作曲中。
趣味は、釣り、狩猟、旅、麻雀、彫刻などアウトドアからインドアまで。
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