フィールドレコーディング 使用機材 その8

NHKラジオ音声収録時の使用機材

・SENNHEISER / AMBEO VR MIC https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/1116.html

・ZOOM / F6 https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/field-recording/f6-multitrack-field-recorder

・RODE / Blimp https://ja.rode.com/accessories/blimp

・SONY / MDR-1A https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1A/

 

-録音時の全体像-


-SENNHEISER AMBEO VR MIC-

左右の音だけでなく、上下、前後の音を録音し、

立体的な音像に仕上げるアンビソニック方式のマイク。

本来はyoutbeなどと連動するのがベストなマイクですが、

個人的にステレオで聴いてもとても奥行きを感じるので、

今年はこのマイクの虜になっています。

不満に思うところが一切ありません。


-ZOOM F6-

32bit float録音が出来、価格も6万円台とかなりお手頃。

AMBEO MICとの相性も良く、ほぼこの組み合わせで録音。

録音時にボリュームの調整などは必要なくなったので、

今すぐ録音したい!という時にすぐにRECボタンを押せる。

同メーカーのF4と比較すると、大きさ重さともに約半分。

また、外部バッテリーなどもつけられるので電池切れの心配もなく、

数十時間の録音も可能となりました。

ANKER(20100mAh)をマジックテープで固定して使用。


-RODE Blimp-

約3万円程度するわりには少しチープな感じがします。

マイクがMKH416などと比べると少し重いので、

仕方がないかもしれませんが、多少ぐらつきを感じます。


-SONY MDR 1A-

配線がもう少し長くあってほしいという以外は、

とても使いやすいヘッドホンで重宝します。


 

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